マロ助
連続打ち上げ花火のように「とにかく連鎖でドカンドカン進めたい」と言う人にはピッタリ。 ステージのアイディアと連鎖をさせるバランスが非常に凝っていて素晴らしいです。 100ステージ目を超えた辺りから少しずつ「むむっ?」と一瞬だけ手を止めて考える事が出始めます。 それまでは何も考えずに直感的に消しても、作り手側の「連鎖させてクリアさせる強い意思」があるのでサクサク遊べます。 しかし、裏を返せば簡単でヌルい。 そこで私は、その裏を利用して「ステージ序盤でゲームオーバーを目指した」がかなり難しいパズルゲームとなった。 ステージ1でのゲームオーバーはほぼ不可能なので、ステージ2でのゲームオーバーを目指したが初期moves35で始まり「moves17」まで減らすのが限界だった。 歯ごたえあるパズルゲームを探している人ならどこまでmovesを減らせるかのゲームオーバー目指してやってみてはどうだろう? それほどに「作り手側の連鎖させてクリアさせる意思」が強いゲームです。 結果的に面白くなって楽しませてもらってます。
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